KRAZy続きで、あえてKRAZy画像を使わせてもらいます!
今回の主役は、間違いなく
「田中太一」でした。
特に、トップライダーの皆さん。
以前から凄いとはわかっていましたが、
あまりの実力差に
これほどまでとは…と感服してました。
以下、タイチ選手の感想を紹介させて頂きます。
タイチ風な言い回しを想像して
読んで下さい。
腹一杯エルツの練習させて頂きました」
「あの男沢なんか、間違いなく世界レベルでしたね。
僕は、世界選手権とかエルツとか、世界の現場を
見てきましたけど、あのレベルは到底無いですよ。
去年のダイナマイトも、まあ厳しかったですが
あそこまでの難易度はなかったです。
男沢は、間違いなく世界レベルですね」
「マーカーの間違いは、仕方ないッス。
エルツは、マーカーの数は少ないですが
基本一本道なんで、とにかく道を進んでいけば
間違いが少ないんです。
ただ、それを日本でやるとすれば、場所的にも無理ですよ。
あんな感じの取り回しになるのは、仕方ないんじゃないですか。
僕のゴープロを見てもらったらわかりますけど、
人の三倍位はコースを走ってますけど(笑)」
あえてKRAZy画像を使わせてもらいます!
「日本のライダー的にも、いい刺激になったんじゃないですか。
業界をもっと盛り上げていく意味でも、今回のイベント
とても良かったですね」
「GEKKOTA、よかったですよ。
端的にグリップを重視した設計ですから、スーパーロックの上や
男沢なんか、タイヤにとても助けられました。
他メーカーだったら、まだ苦労してましたよ。
ただ、これがエルツとなると、耐久性能が必要となりますね。
今回のプロローグ全開走行をしながら、セクションを周回するのがエルツです」
ちなみに彼のリヤタイヤは
GEKKOTAにムース
という、エルツ仕様のセッティングで出場されていました。
今年のErzbergrodeo、頑張って下さい!!
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