2014年4月11日金曜日

コレで最後です


約1年にわたって綴ってきましたこのブログですが
更新は今日で最後になります 振り返るとレースとあまり関係ないつまらん記事の羅列が殆どででホントに恥ずかしい限りです。 レース終わったのに毎日沢山の人が見に来て頂いてありがとうございます(・∀・)

主催の落武者もやっと落ち着いてコーヒが飲めます♪


エントラントの皆さん お手元にDVDも届いてますか?
オイラの手元には随分前に届いていたのですが、訳あってやっと本日見れました♪

イヤイヤどうです「男沢」 ヤバイですねこの雰囲気 

完全に「タイチVS男沢」です 
通常、映像で見る斜面は簡単そうに見えるものですが
今回の「男沢」は映像で見てもチョットしたコブのある壁にしか見えません(T_T)
まぁ 実際現場で見てもただの垂直な壁なんですけどね・・・

全力でプライドをかけて戦っている男を横目にして掛ける言葉は無いです 同じバイク乗りなら尚更です・・・ ただただ見守ることしか出来ません。

「ガンバレ」などという言葉がホントに陳腐に思えるほどに周りの空気がズーンと重苦しく  
何というか体の中まで こう粘りつくようなネットリとした息苦しさが漂っています(゚∀゚) 
周囲で音を発しているのはKTMのエキゾーストとタイチの荒い呼吸のみ 

映像から見てもはっきり分るくらいにタイチの体力は限界です。 肩で息をしてバイクを支える体力はもう残っていません( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
その中で彼は自身のプライドをかけてまさに”全力”で 「男沢」を攻略しました

あー オイラも「”生”男沢」の空気を体感したかったなぁ~ 残念・・・
まぁエントラント皆さんが同じ思いでしょうけどね(^_^;)


ともあれ GEKKO-ONE は終わりました。
参加していただいたエントラントの皆様、場所を提供してくださった幸楽様、協賛していただいたスポンサーの皆様、開拓作業や当日の運営に携わっていただいたスタッフの皆様 本当にありがとうございました この日本で「ハードエンデューロ」をやりたいという熱意で動いてきた河津が高木(尊師)さんを何とか口説き落として開催された情熱のみで動いてきたイベントですが、何とか終えることが出来ました。



完走者「0」で無事?に終了したGEKKO-ONE
天気のせいで当初の目論見通りとは行かなかったのを除けば
リザルト的にも計画通り 「完走者”0”」(しかも終了後30分くらいで2,3人戻ってくる)を
当初の計画通りに遂行でき運営的には満足していたのだが・・・

何故か 何故か 何故か??? 



<たこつぼです(未使用)>
もう「GEKKO-TWO」の矢印作ってるし・・・


尊師は「モアイ」や「たこつぼ」や「BLAZE」などのせっかく開拓したセクションが

使われないのが気に入らないようです・・・ 毎日ブツブツ言ってます(・へ・)

多分 そのうち GEKKO-TWO(仮称)やります
来年はやらんけど その次かその次あたりで・・・

場所も日時も全く未定です。
今回のGEKKO-ONEでスタッフも色々なモノをフィードバックさせて頂きましたw。
次回のイベントではそれらをキッチリお返しさせて頂きたいと思います♪

それでは皆さん いつの日か GEKKO-TWO(仮) でお会いしましょう!


じゃ またね♪






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