2014年3月8日土曜日

タイチの感想




KRAZy続きで、あえてKRAZy画像を使わせてもらいます!

今回の主役は、間違いなく
「田中太一」でした。

特に、トップライダーの皆さん。
以前から凄いとはわかっていましたが、
あまりの実力差に
これほどまでとは…と感服してました。



以下、タイチ選手の感想を紹介させて頂きます。
タイチ風な言い回しを想像して
読んで下さい。

「いや~、なかなかハードでしたよ、河津さん。
腹一杯エルツの練習させて頂きました」

「あの男沢なんか、間違いなく世界レベルでしたね。
僕は、世界選手権とかエルツとか、世界の現場を
見てきましたけど、あのレベルは到底無いですよ。
去年のダイナマイトも、まあ厳しかったですが
あそこまでの難易度はなかったです。
男沢は、間違いなく世界レベルですね」

「マーカーの間違いは、仕方ないッス。
エルツは、マーカーの数は少ないですが
基本一本道なんで、とにかく道を進んでいけば
間違いが少ないんです。
ただ、それを日本でやるとすれば、場所的にも無理ですよ。
あんな感じの取り回しになるのは、仕方ないんじゃないですか。
僕のゴープロを見てもらったらわかりますけど、
人の三倍位はコースを走ってますけど(笑)

あえてKRAZy画像を使わせてもらいます!

「日本のライダー的にも、いい刺激になったんじゃないですか。
業界をもっと盛り上げていく意味でも、今回のイベント
とても良かったですね」

「GEKKOTA、よかったですよ。
端的にグリップを重視した設計ですから、スーパーロックの上や
男沢なんか、タイヤにとても助けられました。
他メーカーだったら、まだ苦労してましたよ。
ただ、これがエルツとなると、耐久性能が必要となりますね。
今回のプロローグ全開走行をしながら、セクションを周回するのがエルツです」






ちなみに彼のリヤタイヤは
GEKKOTAにムース

という、エルツ仕様のセッティングで出場されていました。


今年のErzbergrodeo、頑張って下さい!!

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